わたしが、この本を知ったのは、予定されている1年という滞在期間の、もう半分も過ぎた頃で、もうちょっと早く知っていればなあとしみじみと思いました。
ちなみにわたしがフィンランドに行く前に用意していた本は、
- 地球の歩き方 北欧
- ニューエクスプレス フィンランド語
- 面白いほどフィンランド語がわかる本
- フィンランド語日本語小辞典(大学書林)
1については、フィンランド国内を旅行するときは、そこそこ役に立った(が、オウルについては、あんまり記載はなく、1ページくらいだった。)
(2,3については、あまりちゃんとやっていなかったので、ぜひ現在のアマゾンのレビューを参考にして下さい。)
話が飛びましたが、何よりわたしにとって印象深く役立ったのは、冒頭に挙げた「旅の指さし会話帳」です。
たぶん、わたしの興味や必要性(例えば食べ物や郷土料理)に内容がマッチしてたせいもあると思うのですが、非常に役立ちました。
観光旅行なら定番のガイドブックでももちろんいいと思うのですが、やはり生活するにあたっては、身近な身の回りのものの単語が、絵入りでスパッと理解できるのがありがたかったし、気になっていた変わった食べ物が、「あーこういう由来のものだったのね。」と、謎が解けるのもうれしかったです。
この本だけで、フィンランド語の文法を理解するのは、さすがにちょっと難しいと思いますが、とりあえず生活に必要な文章と単語がコンパクトにまとめられているというのは、持ち歩くだけでとても安心感があります。
フィンランドで定番の音楽グループやスポーツなどの情報も載っていて、常識としてみんなが知っているようなことを、この一冊で一覧できるのもいいところだと思います。
