
2004.6.1
どこもかしこもタンポポでうまりました。
6月はフィンランド語では、 kesakuu(夏の月)と呼ばれています。
子供たちも今月からはなんと夏休み。外はタンポポが元気良く咲いて、日本の感覚からすれば、ようやく春らしい 景観&気候になったところですが、最近の人々の話題はもう夏の休暇はどこに行くか。(どこにしようか、なんて呑気な計画段階の話ではなく、どこに行くこと にしたか、です。) フィンランドの夏は短く、8月は秋風が吹いて寒いという人もいて、実際夏の休暇は7月に取る人が多いとのこと。職場では休みの計画で頭がいっぱいで、腰が半分浮いているような人も多い、なんて話も聞こえてきます。

チューリップ
2004.6.10
日本では「春」の花ですが。
私たち夫婦も、ついこのあいだも雪降ったよね?、なんて、いつまでも過去の事を振り返っていてはいけません。早く頭を夏モードに切り替えないと、あっという間に夏が過ぎ去ってしまいそうです。
通りを歩くと、ジャケット、コート姿の人がいるかと思えば、すっかり夏モードに切り替わった人々が、Tシャツだった りタンクトップ姿で歩いていきます。 日本の感覚からすると、まだ、シャツに上着ぐらいが妥当な気温なのですが、まあ、冬の気温(-20~15℃位)からしてみれば、たとえ15、6℃でも30 度以上暑くなっているわけで、薄着で出歩く人たちの気持ちもそれなりに理解できる気もします。
若い人たちのファッションで最近良く目につくのは、へそ出しの女の子(体形、体格を問わず)。男の子のファッションはもう少し大人しくて、せいぜいズボン をずり下げるぐらい。(←この流行はどこが発祥かは知りませんが、とりあえず北ヨーロッパにも到達してるようです。)
ちなみにフィンランドらしいなと思ったのは、小さい女の子や若いママが三角に折ったハンカチーフを頭にかぶっている姿。これは4月ぐらいから良く見かけま した。
毛糸の帽子を被る程ではないけど、春先の冷たい風を防ぐのに便利のようです。この場合、耳まですっぽり覆うようにかぶるのがフィンランド式のようで (耳が冷たくならなくていいかも?)、この点で、耳を出して被る日本のお掃除スタイルとは微妙に異なるので注意が必要です。
個人的に服装で最近変わったことと言えば、家の中では半袖を着るようになったこと。家の構造と陽射しが良く入るせいで、家の中は放っておくと温室のように 暖か。それから、陽射しが強いためか、家に帰ってパソコンを睨むと眼が痛むので、もっぱら実用のサングラスをかけて外出することが増えたこと、でしょう か。(どうしても怪しい東洋女スパイ風になってしまうのですが…)

2004.6.11
観光用の車も走り始めました。

選挙看板
EU選挙の投票日(6/13)も間近です。

ツバメ
我が家周辺をツバメが飛び交っています。
夕方近くから11時過ぎまで。彼らは
一体いつ眠っているのでしょう?
*「白夜ってどうなん?」と思われる方は、ぜひ下記のオウル市のライブカメラの映像をご覧下さい。Vol. 4でご紹介したライブカメラは、建物の間に設置されているのでわかりにくいですが、こちらは見通しのいいマーケット広場に設置されているので、空の様子や陽の当たり具合を見ることが出来ます。
日本との時差は、こちらの夏時間で、6時間。日本時間午前7時なら、こちらの午前1時の映像が見れます。
オウル市ネットカメラ
http://www.ouka.fi/oulu/oulu-tietoa/kauppatorin-nettikamera